運営元:ガーデンサービス研究会
日頃のお手入れをマスターして、元気で美しい庭をつくりましょう。
植物にとって大切なのは水分です。水分は、植物の中で養分を分解し運んだり、蒸発させて体温調節をします。乾いたらたっぷり(地中奥深く届くくらい)あげましょう。
植え付け後、1年目は必要ありません。2年目以降は、冬の寒肥(かんぴ・かんごえ)で有機質肥料を施しましょう。花木や実のなる木の場合は、花や実が終わった後に、お礼肥(おれいひ・おれいごえ)を。
樹形を整え、風通しをよくします。また、お庭に合ったサイズに整えたり、強風による枝折れを防いだり、病害虫を予防するために必要です。剪定の時期は種類によってさまざまです。適切な時期に行いましょう。
病害虫が発生したら直接取り除くか、薬剤散布をしましょう。害虫の種類によって症状や効く薬剤が変わってきます。また、虫が見えなくても、木に元気がなかったりすると、病害虫の原因も考えられます。
庭木の冬の対策や、マルチング、土壌改良、除草など庭木のその他の作業についてわかりやすく解説しています。お庭でお困りのあんなこと、こんなこと、どうぞお気軽にご相談ください。
芝刈り、水やり、堆肥、病害虫対策、目土入れ、エアレーションなどの芝生の手入れ、育て方についての解説。芝生のお手入れで、よくありがちなトラブルについてご紹介いたします。