今回はクリスマスを彩るクリスマスリースを紹介します。


最近では日本でもクリスマスが近づくと玄関などにクリスマスリースを飾るお家が増えてきました。
もともとリースの歴史は、古代ローマ時代から続いているといわれいます。「リース」は、英語で「wreath」と書き「花冠、冠、輪状のもの」を意味し、花・枝・葉などで作った丸い輪を祭事の際の冠として使われたのことが由来といわれています。
クリスマスリースには玄関に飾ることで家の中を守る魔除けの意味合いや豊作を願って飾った豊作祈願の意味合いがあります
また、クリスマスリースの形やオーナメント(飾り)にもそれぞれちゃんとした意味があります。
リースの
輪の形は「はじめも終わりもない永遠」を表しています。
モミノキやマツなどの常緑樹は「魔除け」、赤い実は「キリストの血」、マツボックリなどの実は「収穫・豊作」などの意味があり、クリスマスカラーにも、緑は「永遠」、赤は「キリストの血・愛」、白は「純潔」、金・銀は「富・豊かさ」を表していると言われています。
そんな歴史や意味合いに想いを馳せつつ、リースづくりをするのも楽しいですね。

今回のクリスマスリースの土台に使用しているスギは「サツマスギ」という種類のスギです。
葉が細かく詰まっているので、リースの土台に向いている品種です。
また、サツマスギだけでなく、おうちにあるコニファーを使ってもリースはつくれます。
コニファーもいろいろな品種があり、葉の色も「濃い緑」「黄緑」「青緑」「黄金」など品種によって様々です。
カラーの違う品種を
23種類組み合わせて作るのもオススメです。


また、今回のリースの土台の芯には、ホームセンターや
100円ショップなどで手軽に入手できる太めの銅線ワイヤーを使用しましたが、藤の蔓やクズの蔓などが手に入るなら、蔓をグルグルと輪状にしたものを土台にしてもステキです。
最近は、クリスマスのオーナメントもたくさん販売されていますし、手に入りやすいマツボックリやドングリ、お家の庭木になった実(ナンテンの実やバラの実など)を使ったりしても、とってもステキなクリスマスリースがつくれます。


ぜひご自分で世界にひとつだけのオリジナルリースをつくってみませんか。


~使ったもの~
サツマスギ、マツボックリ、サンキライ(実)、ヤイトバナ(実)、ノイバラ(実)、ワタ(実)、リボン、銅線ワイヤー、30番 地巻ワイヤー、など

 

 

 

 

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