Niwa Channel Blog

2011.04.25 Mon

野菜苗の選び方:家庭菜園やキッチンガーデンをスタートしたい方へ【第2段】

こんにちは。ガーデンサービスチャンネル群馬の

山口俊輔です。

群馬県高崎市周辺では、温かい日が続いていますが、

まだ、夜になると少し冷え、霜注意報も出ています。

 

トマトやゴーヤーなどはあと1週間くらい待ったほうが良いと思います。

 

今日はゴールデンウィークに家庭菜園を始める方に

また、野菜苗を購入される前に

知っておきたい 『野菜の分類』 をお伝えします。

何からスタートすればよいかわかります。

 

まず、野菜とは?

『生で食べたれる1年草の園芸作物』 のことを言います。(※一部、2年草や多年草を含みますが)

なので、ほぼすべての野菜が日当たりを好みます。

家庭菜園・キッチンガーデンにする場所は、

日当たりがよく、水はけの良い土地。または、日向にプランターを置くということです。

 

そしてどんな野菜なら成功するか・・・。

 

 

野菜は小さく5つの分類に分かれます。

器官分類といいますが、どこを食するかで分けます。

 

【栄養器官(栄養を作る部位)を食べる野菜】

根菜・・・ダイコンやニンジン、カブなど
茎菜・・・ツルムラサキ、アスパラ、レンコンなど
葉菜・・・レタス、キャベツ、バジル、ルッコラなど
【これらは栄養を作る部位を食べる野菜に分類されます】

これらの特徴は、
・一度に植えると、同時に収穫期を迎えてしまいます。
・特に葉菜は収穫してしまうと、保存があまりきかない
・ひとつの苗からの収穫量が少ない
のが特徴です。
しかし、種を蒔く時期や苗を植える時期を少しずつずらして行うといいと思います。
葉菜はこれから順次蒔いても、次々と出てくるし、楽しく小さめのプランターでもできますよ。

 

【生殖器官を食べる野菜】

花菜・・・ブロッコリー、カリフラワーなど
果菜・・・トマト、ナス、キュウリなど
【これらは生殖部位を食べるに分類されます】

これらは、
育て方が容易なものが多く、
・ひとつの苗で、たくさん収穫できる。
・収穫してから比較的保存がきくものが多い
というのが特徴で、
一般的な家庭菜園にはとても向いているものが多いです。
しかし、根っこをたくさん伸ばすので、大きめのプランターまたは地植えがおすすめです。

園芸売店では

『接木苗』 と 『地根苗』 というのが売っています。

『接木苗』は値段は高いですが、病気に強かったり、連作障害が少ないのがメリット。

『地根苗』は値段も安く、本来の美味しさがあります。

最後に良い苗の見分け方です!
ここを押さえて、苗を購入してくださいね。

①根がポットの底まで回っているもの(回りすぎず)
②子葉(双葉)が残っているもの(新鮮な証)
③本葉が3~5枚目までのもの(それ以上伸びているものは老化株)
④虫がついていないか

特に良い果菜の見分け方
①第1花房が咲いているもの(今が植え時の証です)
②節間が詰っているもの(但し、ホルモン剤(矮化剤)を使っていることもあるので注意)

ご自宅のスペースや場所に合うものを無理なく選びましょう!

 

 

 

 

 

また、地域や環境によってもいろんな違いがあると思いますので、

わからない場合や家庭菜園作りは、

地域のエリアキーパーにお気軽にご相談ください!


記事:GSC群馬エリアキーパー  (株)高崎松風園 山口俊輔

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